千本テラスでのおすすめ体験

当「千本テラス」は、標高650mの高原にあり、夏場の朝晩は涼しく、冬場は雪も積もり氷点下の気温になります。そして周囲は大自然に囲まれています。この圧倒的な大自然の中でのおすすめの体験をご紹介いたします。

星空観察

晴れた夜には芝生広場またはガレージ前のウッドチップ広場で満天の星空を観察。周囲に人工的な明かりがほとんど無いので、星空がとても綺麗に見えます。新月付近は天の川もくっきりと見え、流れ星も観察できる日があります。

天体望遠鏡もご用意させていただいておりますので、どうぞご自由にお使いください(使い方をお教えします)。天体望遠鏡では、「月」が探しやすく観察しやすい天体、半月から満月のときはクレーターもはっきりと見えます。

また、季節や時期により、土星(輪もはっきり見えます)、木星、金星、火星、シリウス、すばる、などなど本当にたくさんの天体が見えます。冬場、東から登ってくるオリオン座、北の方角に出ているカシオペア座や北斗七星、夏の大三角形、冬の大三角形などなど、、、、。星座もたくさん見えます。

流星群が見られる日は、外の椅子に腰かけたり、ヨガマットに寝転がって仰向けでゆっくり空を見上げていらっしゃるお客様も。

千本高原の星空は本当におすすめです。ぜひ星空観察をご体験ください。

下の写真は、お客様が撮影された星空や天体の写真をご提供いただいたものです^^ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓
御了承をいただき掲載させていただきました。
ぜひ、クリックして拡大してご覧になってみてください。本当に素敵です。
いずれもスマートフォンで撮影されたものです。
(ご提供いただきました皆さま本当にありがとうございます!)

朝の雲海

気象条件が整った朝は、東方面(ウッドデッキから先の、ゴルフ場との間の谷をご覧ください)に雲海が発生します。朝の気温がぐっと下がる晴れた日には、見えやすいですので、朝起きたら東方面をごぜひ覧になってみてください。
※必ず毎日見ることができるわけではありませんので、ご了承ください。
<雲海が発生する時間帯>
◆春~夏/朝5時~6時くらい
◆秋~冬/朝6時頃から、遅い日は9時近くまで

下の写真は、お客様が撮影されて送ってくださった朝焼け&雲海の写真です! とても綺麗ですね!
(ご提供いただきました皆さま本当にありがとうございます!)

開けた眺望

お部屋から四国最高峰の石鎚山系(最高標高1,982m)が見えます。12月になると写真のように、雪景色になる石鎚山系(堂ケ森、二ノ森)。千本テラスは標高650mの位置にありますので、眺望の良さが特徴です。



「何もない」けど、「何か」がある。
お客様ご自身が体験を見つけてくださることへの、感謝。

「星空がレベル違いだった!」
「流れ星が見えた!」
「(人の声も、車の音も、何かの音もしなくて)本当に野鳥の声しか聞こえなかった(笑)」
「来た日はずっと霧の中だったけど、霧の中が面白かった」
「雪が積もった中での車の運転。ひやひやしたけど、めちゃめちゃ思い出に残った」

そんなお客様のお声をいただいております。ありがとうございます。

オーナー自身が生まれ育ったこの千本高原の魅力を、たくさんの方に味わっていただきたいと願い整備させていただいた宿泊施設「千本テラス」。星空や雲海はきっと宿泊のお客様に喜んでいただけるだろうなあ、、、と予想しておりました。しかし、「野鳥の声」「霧」「ヨガマットに寝転がって空を見たことが面白かった」など、想像していなかったことに喜んでいただけたことが、オーナー自身驚きで、とてもとても感動しております。

ありのままの千本高原の自然を体験したり、堪能していただけるよう、少しでも快適な空間や施設づくりを引き続き行ってまいります。お客様の楽しみ方やお声を、今後もぜひ参考にさせていただけましたら幸いです。

近隣ウォーキングのおすすめスポット

千本テラスに早めにご到着をされた方や、朝のちょっとしたウォーキングにおススメなのが、一部「へんろ道」でもある「千本峠」までの往復ウォーキングです。

千本テラスから往復で30~40分程度。峠の頂上には「千本峠」という案内看板が立っています。周囲は木々に覆われていますので峠といえども眺望は森の中ですが、すがすがしい森林の空気をお楽しみいただけると思います。

<ご注意>
千本峠付近は国の史跡となっております。また森林は所有者がいらっしゃいますので、勝手に植物や鉱物を持ち帰らないよう、またゴミを捨てたりしないようお願いします。
また、夏場は草むらを歩く場合、マムシなど毒虫に注意が必要なため、ウォーキングをされる際は事前にご相談ください。